MTCMS 5.24をリリースいたしました

本日、「MTCMS」「MTCMS Enterprise」「MTCMS Smart」の最新バージョン5.24をリリースいたしました。製品サポートサイトからダウンロードすることができます。

新機能

  • サムネイルを見ながらドラック&ドロップで投稿画面の本文にアイテムを貼付けることが出来るようになりました。(全バージョン)
    draganddrop-01.jpg
  • 投稿画面の画像挿入時に自動的にLightBoxに対応したクラスを指定することが出来るようなりました。(全バージョン)
  • ブログ記事・ウェブページなどの管理画面の文言を変更することが出来るようになりました。(全バージョン)
  • 投稿画面の表示項目を強制的に表示非表示に出来るようになりました。(通常版 / Enterprise版)
  • 管理画面のテンプレート上で汎用的なMTタグが利用できるようになりました。(全バージョン)
  • パスワードの更新を警告し、さらに更新されていないユーザのログインをブロックする事が出来るようになりました。(通常版 / Enterprise版)
  • アイテムがブログ記事・ウェブページで利用されているかどうか、わかるようになりました。(全バージョン)

機能拡張/変更修正

  • データベースOracle 11gに対応しました。(Enterpriseのみ)
  • 最新版のCKEditorをバンドルしました。(全バージョン)
  • 最新版のKeitaiKitをバンドルしました。(Smart Plus / 通常版 / Enterprise版)
  • 最新版のAFormをバンドルしました。(全バージョン)
  • サイトマップダッシュボードの各オブジェクトのURLを投稿画面にドラックする事でURLを貼付ける事が出来るようになりました。さらに信頼性が向上しました。(全バージョン)
  • 静的ページ分割のページナビゲーションのデザインをカスタマイズしやすくする機能タグが追加されました。(全バージョン)
  • ワークフローの差し戻し通知メールの送信先を承認や承認依頼が取り消された承認者全員に通知できる機能が追加されました。さらにワークフローの信頼性が向上しました。(通常版 / Enterprise版)
  • WebsiteImporterの取り込み機能が強化され、アイテムのインポートが出来るようになりました。(通常版 / Enterprise版)
  • メール投稿で添付画像に含まれるExif情報の撮影方向に対応した画像の保存が出来るようになりました。さらに投稿時の信頼性が向上しました。(Smart Plus / 通常版 / Enterprise版)
  • ブログ記事、ウェブページの一括管理機能のインポートとエクスポート時の信頼性が向上しました。さらに文字コードUTF8に対応しました。(全バージョン)
  • 記事/ウェブページの複製、移動時のベースネームの重複を自動で回避出来るようになりました。(全バージョン)
  • 画像の複数アップロード時の保存画像に対して自動横幅を決定することが出来るようになりました。(全バージョン)
  • 複数のウェブサイト/ブログを再構築するプラグインBlogRebuilderがFastCGI対応になりました。さらに信頼性が向上しました。(全バージョン)
  • 未来のリビジョンのユーザーインターフェースをより直感的にわかりやすくしました。さらに信頼性が向上しました。(通常版 / Enterprise版)
  • ステージングサーバー同期機能の通知メールの送信先アドレスを一つに限定出来るようになりました。(通常版 / Enterprise版)
  • ステージングサーバー同期機能に削除オプション・指定日予約タスク機能を追加しました(通常版 / Enterprise版)
  • 各プラグインの左メニューの表示位置を変更し、より直感的に使いやすいユーザーインターフェースへと改善しました。(全バージョン)

不具合修正

  • 見たまま編集機能の信頼性が向上しました。(通常版 / Enterprise版)
  • アクセスコントロールとダイナミックビュワーの信頼性が向上しました。(全バージョン)
  • 投稿画面やテンプレートの編集画面の重複編集を防止するロック機能で、誰がロックしているか一覧画面で判断できるようになりました。(通常版 / Enterprise版)
  • ユーザ一括管理の機能の信頼制が向上しました。(通常版 / Enterprise版)
  • MTCMSテーマの信頼性が向上しました。(通常版 / Enterprise版)
  • ParentalIncludeの信頼性が向上しました。(全バージョン)
  • ブログ記事/ウェブページ投稿画面の空白項目の警告、保存抑制機能の信頼性が向上しました。(通常版 / Enterprise版)
  • トラックバック、コメントの受信通知を最初の一回のみだけ通知する機能選択が出来るようなりました。(通常版 / Enterprise版)

スカイアーク 会社概要

本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル
代表:代表取締役 平栗健太郎
設立:2004年9月
URL:https://www.skyarc.co.jp/

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