YAPC::Asia Tokyo 2013に参加してきました! - スポンサード&ノベルティ編
北海道はそろそろ秋ですね。こんにちわonagataniです。9/20から三日間開催された世界No1規模のPerlの祭典 YAPC::Asia TOKYO 2013。来場者数1000名を超える大規模イベントにスカイアークは今年も全力でスポンサードを行いました
一昨年は大岡山の東工大、昨年は本郷の東大、そして今年は慶應義塾日吉キャンパス内協生館にて開催されました。スカイアークは2010年度からスポンサーを行っていますので今年で4年目になります。今年までの流れは以下を見ていただけると判るかと思います。
昨年までの振り返り
- スカイアークと世界最大級のPerlの祭典YAPC::Asiaを振り返る - 2010年編
- エンジニアではない私からみたYAPC::Asia TOKYO 2010
- YAPC::Asia 2010 TOKYOへ参加してきました
- スカイアークと世界最大級のPerlの祭典YAPC::Asiaの3年間を振り返る - 2011年遠方からの参加者支援制度編
- YAPC::Asia2011でもスポンサーやります!
- YAPC::Asia 2011への遠方からの交通費を負担!「遠方からの参加者支援制度」に協賛しました
- YAPC::Asia 2012にスカイアークメンバーが今年も参加しています!
- YAPC::Asia 2012に参加してきました! - スポンサーLT「帯広から、愛。」登壇編
- 地方企業だからこそのYAPC::Asiaの威力。みんなYAPCに行こう!
スカイアークはエンジニアのほとんどがPerlハッカーという北海道では珍しい会社です。JPAへの加盟やYAPCスポンサーも社員の発案によって始まりました。もちろんスポンサードの内容も社員が自主的に決定し進めています。今年はトートバッグ、椅子ポンサー、パンフレット、遠方からの参加者支援制度にてスポンサードをさせて頂きました。特に力を入れている「遠方からの参加者支援制度」は弊社が北海道の帯広という地方に本社があり東京のカンファレンスになかなか参加できないとう地方の事情を熟知しているからこそ生まれた制度です。
ノベルティの王様トートバッグ
いきなりですが今年は弊社マスコットキャラクターそらちゃんをデザインしたトートバッグを提供させて頂きました
トートバッグへの詰め込み作業風景。スタッフの皆様お疲れ様です。
トートバッグには各スポンサーさんのノベルティやチラシ、そしてYAPC::Asiaのパンフレットが入っています。
弊社で提供したトートバッグですが非常に丈夫で多分歴代のトートバッグより少し大きいサイズかと思います。ツイッターでも何名かの方からお褒めのお言葉を頂きました。ありがとうございます。
スカイアークさんのあのキャラかわいいから、一般受けというところではすごいと思いました #yapcasia RT @941: スカイアークさんにご提供いただいたトートバッグの人気がすごい
— Tatsuro Hisamori (@myfinder) September 23, 2013
YAPC::Asiaでもらうトートバッグは帰ってから買い物袋として使ってるけど、今年のはSKYARCさんので、しかも大きいから豆腐30丁ぐらい買っても大丈夫そう。 #yapcasia
— あずま(猫)@京都 (@azumakuniyuki) September 23, 2013
@skyarc あ、ご丁寧にどうも。買い物用のエコバッグにしようかと思っております。
— T.Nakayama (@tnaka78) September 23, 2013
遠方からの参加者支援制度
弊社で行っているスポンサードの中でも一番評価を頂いているのがこちらの制度かと思います。今年はLTではなく通常トークへの応募が条件になっていたので少しハードルが高かったかもしれません。
こちらは「Herokuで学ぶ、初めてのPerl」にて発表された@akiymさんです。
氏は中学生の頃からPerlを触り始めて既にハッカーの粋に達している凄腕のプログラマーです。普段はHokkaido.pmに参加されているそうなので、次回開催日に行くと会えるかもしれません。
椅子ポンサー3>
今回はメインの会場以外の2教室にスカイアークから椅子ポンサー広告も出稿させて頂きました。
デザインについては非常に悩みましたがシンプルに弊社のメッセージを伝えさせて頂きました。
毎年恒例のパンフレット3>
スカイアークでは2010年からスポンサーを初めて4年目でしたが今回もパンフレット広告を出させて頂きました
今回も求人広告です。興味をもって頂いたPerlハッカーの皆様お待ちしています!
というわけで今年は幅広くスポンサーをさせて頂きました。次はYAPC::Asia TOKYO 2013参加ブログを公開しますのでお楽しみに。