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MTコンテスト2010、受賞サイトを発表!スカイアーク賞はなんと・・・
小林です。
先日行われたMTコンテスト 2010の最終審査結果がでましたね!

写真は@sixapartkkからくすねてきた画像ですが(笑)、当日は14名で審査しました。
みなさん審査の目線が違い、話を聞いていておもしろかったです。各審査員のコメントはこちらをご覧いただくとして、私の雑感をかかせていただきたいと思います。
MTコンテストは3回審査員をやらせていただきましたが、毎回サイトのレベルが上がっていて、今回は例に無いくらいすばらしいサイトばかりでした。いままでのコンテストは「MTってこんなことできるのか!」という視点での評価が多かったのですが、今回は正直テクニカルな点では評価できませんでした。なぜならどのサイトもハイレベルでMTを活用しているなという印象だったからです。逆に言えばMTがたくさんのユーザーに受け入れられ、技術的にもこなれてきた証拠だとも思っています。それはMTを広めようと微力ながら力添えしてきた我々からすればうれしいことです。
私たちがMTを始めた2004年頃はPluginのドキュメントも無く、技術Tipsもなく、平田さんやmilanoさんが書かれたドキュメントを追っかけてMTをどう活用すればいいかと知恵を絞ったものです。しかも当時はブログシステムとしての認知度しか無く、MTをホームページに使いますという話はなかなか通りづらかったことを覚えています。
そこで我々が行き着いたのは、MTをCMSとして活用しようという発想でした。2005年11月17日に初代「MTCMS」をリリース致し、1年で100社ほどの企業様に導入させていただきました。名前が単純にMTCMS、ってなんのひねりも無いじゃないwと思われるかもしれませんが、当時はとにかく日本中のWEBサイトをMTに変えてしまえ!という意気込みがあってその名前をつけました。
MT4からだいぶウェブサイト構築がやりやすくなったこともあり、MT4がでてMTCMSは開発を止めてしまったのですが、さらにMT5になって高性能化して、いまは開発ドキュメントもだいぶ整備されてきましたし、困ったこととがあれば検索すればでてくるし、サーバーもほとんどMT対応しているし、本当にMTが使いやすくなった環境がそろってきたなと思っています。
そんな背景もあり、コンテストでは案の定MTとしては技術レベルの高いサイトがたくさんあり、昔のコンテストの時のように「おぉ!こんな使い方ができるのか!」というような驚きはありませんでした。それは正直困った。評価軸がない・・・
そこで私は「MTの本質」に戻って評価をしてみようと思いました。
MTはブログを原点とした「Publishing Platform」です。ブログはWebに大きな衝撃を与えました。だれもが伝えたいときに伝えることが出来る、コミュニケーションに革命を起こしました。確かにMTはCMSとしてウェブサイト構築が行えますが、いまだにコメントやトラックバックを残しているのは、一方向でも双方向でも「伝える」ということを大切にしているからだと思っています。
そんな中で私が一番評価させていただいたのが、大阪経済大学メッセージサイト「つながるブログ。」です。
あたかもキャンパスにいるかのようなUIに、学生や関係者たちが「思い」が集まっていく。みんなの「思い」を伝えていく。このサイトにMTの原点を見た気がします。
残念ながらこのサイトではコメントをすることができないので双方向コミュニケーションではないですが、十分学校の楽しさは伝わってきます。
今後も自分たちの思いを「伝える」ために、MTがたくさんの人たちに利用してもらえるように、私たちも微力ながらMTを支えていきたいと思います。
大阪経済大学のみなさま、北海道うまいものセットリターンズをお送りするので、お楽しみください!
最後に、本当にどのサイトもすばらしくみなさま相当ご苦労されたかと思います。
本当におつかれさまでした!
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